【2024年版】サッカーすね当ておすすめ10選!子供(キッズ)用の選び方や付け方、洗い方も徹底紹介

【2024年版】サッカーすね当ておすすめ10選!子供(キッズ)用の選び方や付け方、洗い方も徹底紹介

サッカーのすね当てとは、サッカー・フットサルの練習や試合中での接触から足の脛(すね)を守るための道具です。別名「レガース」や「シンガード」とも呼ばれます。
このすね当て(すねあて)は、メーカーごとにモデルがあります。
このモデルは定期的に刷新されます。
そうなれば、最新商品、型落ち商品、人気の定番商品がストックされて、数多くのサッカーのすね当てであふれかえります。
結果的に、どのすね当てがおすすめなのかわからないというわけです。

こうした良くない状況を回避するために、サッカーのすね当てのおすすめを参考にして、自分に合うものを見つけましょう。

この点踏まえて、今回は、サッカーのすね当ておすすめ10選など中心に、子供(キッズ、ジュニア)や小学生、中学生、高校生、大人含めて初心者にもわかりやすく紹介したいと思います。

ランキング1位2位3位4位5位6位7位8位9位10位
商品画像アンブロのジュニア用シンガード UJS4901ナイキのマーキュリアルライト SP2120モルテンのスワンセシンガードナイキのJガードプーマのパワーキャット ライトミズノのシンガード P3JYG804Northdeerのシンガードミズノのシンガード P3JYG602スフィーダのシンガードミズノのシンガード P3JYG005
メーカーアンブロナイキモルテンナイキプーマミズノNorthdeerミズノスフィーダミズノ
商品名ジュニア用シンガード UJS4901マーキュリアルライト SP2120スワンセシンガードJガードパワーキャット ライトシンガード P3JYG804シンガードシンガード P3JYG602シンガードシンガード P3JYG005
タイプハードタイプハードタイプハードタイプハードタイプハードタイプハードタイプハードタイプソフトタイプソフトタイプ
素材合成樹脂ガード:Kレジン79%/EVA21%
スリーブ:ポリエステル65%/
ラバー19%/スパンデックス16%
ハードジェル/ポリカーボネート/
スワンセパッド/
スチレン系エラストマー
ポリエチレン80%/EVA20%クッション材:Eva樹脂100%
本体:ポリエステル100%
表:合成樹脂
裏:合成繊維
表:プラスチック
裏:クッション
合成樹脂‎ポリエステル100%合成樹脂
サイズF(縦14.5cm/横8.5cm)XS/S/M/LS/MXS/S/M/LXS/S/M15cm/17cmS/M/LFFF
臭い対策ありありありありあり
商品リンク
目次

サッカーのすね当てとは?

サッカーのすね当てとは、サッカー・フットサルの練習や試合中での接触から足の脛(すね)を守るための道具です。別名「レガース」や「シンガード」とも呼ばれます。

例えば、サッカーのクラブチームに所属していて練習があるとします。
練習の前には、飲み物やボールを用意してリュックに入れたり、練習着(プラクティス)やシューズ、足の脛(すね)を守るための道具を身に着けます。
この足の脛(すね)を守るための道具が、すね当てというわけです。

サッカーのすね当ての種類

サッカーのすね当ての種類がいくつかあります。

ソフトタイプ

サッカーのすね当ての種類に、ソフトタイプがあります。

例えば、足の脛(すね)によりフィットするすね当てがあります。
このすね当ては、EVA、ポリエステル、ポリウレタン、メッシュ、スポンジゴムなどの柔らかくしなやかで、かつ軽量なタイプです。
このタイプが、ソフトタイプというわけです。

こうしたソフトタイプが、すね当ての種類の1つです。

ハードタイプ

サッカーのすね当ての種類に、ハードタイプがあります。

例えば、耐久性や強度(衝撃性)、保護力に優れてるすね当てがあります。
このすね当ては、シェルが合成樹脂、プラスチック、グラスファイバー、カーボンファイバーなどの硬い素材で、かつ裏面にスポンジやポリウレタンなどのクッション材が使われてるタイプです。
このタイプが、ハードタイプというわけです。

こうしたハードタイプが、すね当ての種類の1つです。

アンクルガード付きタイプ

サッカーのすね当ての種類に、アンクルガード付きタイプがあります。

例えば、脛だけでなくくるぶしの保護にも有効なすね当てがあります。
このすね当ては、ゴムバンド型のアンクルガードがくるぶしを覆うため、プレー中にすね当てがずれるのを防止するほか、くるぶしの保護にも有効なタイプです。
また、ハード型のみで着脱が若干面倒だったり、ふくらはぎを地味に圧迫するタイプでもあります。
このタイプが、アンクルガード付きタイプというわけです。

こうしたアンクルガード付きタイプが、すね当ての種類の1つです。

サッカーのすね当ての選び方

サッカーのすね当ての選び方がいくつかあります。

プレースタイルから選ぶ

サッカーのすね当ては、プレースタイルから選びます。

例えば、ディフェンス(DF)やボランチの選手は、向かってくる相手選手からボールを奪ったり、ゴール前に向かってくる相手選手よりも先にボールを触る必要があるので、足の接触が多いプレースタイルです。
この場合、ハードタイプのすね当てを選びます。
また、ウイングやフォワード(FW)の選手は、仲間からもらったパスを失わないように相手のゴール前まで運んだり、相手のゴールに向かってシュートすることが多いので、ディフェンス(DF)やボランチに比べて足の接触が少ないプレースタイルです。
この場合、ソフトタイプのすね当てを選びます。
さらに、ゴールキーパーの選手は、相手のシュートを横っ飛びで止めたり、ゴール前のボールに対して飛び込んでセーブすることが多いので、相手や地面に足が接触してすね当てがズレやすいプレースタイルです。
この場合、アンクルガード付きタイプのすね当てを選びます。

このように、プレースタイルを考慮することが、サッカーのすね当ての選び方です。

フィット感から選ぶ

サッカーのすね当ては、フィット感から選びます。

例えば、すね当てをしたときに脛の両脇のスペースが多い状態だとします。
つまり、すねのカーブにフィットしていません。
この場合、プレー中に走ったり、ボールを蹴ったりすればすね当てがズレて脛の保護が疎かになる可能性が高まります。
脛の保護が疎かだと、脛が相手と接触して怪我しやすくなります。

一方、すね当てをしたときに脛の両脇のスペースが少ない状態だとします。
つまり、すねのカーブにフィットしています。
この場合、プレー中に走ったり、ボールを蹴ったりしてもすね当てがズレないので、脛を保護できます。
脛が保護できれば、脛が相手と接触して怪我しづらいです。

このように、フィット感を考慮することが、サッカーのすね当ての選び方です。

通気性から選ぶ

サッカーのすね当ては、通気性から選びます。

例えば、穴が空いていないすね当てがあります。
つまり、通気性が悪いすね当てです。
この場合、脛からの発汗が溜まって蒸れるので、嫌な臭いや肌のかぶれにつながりやすいです。

一方、穴が空いてるすね当てがあります。
つまり、通気性が良いすね当てです。
この場合、脛からの発汗が蒸発しやすいので、嫌な臭いが少なったり肌がかぶれづらいです。

このように、通気性を考慮することが、サッカーのすね当ての選び方です。

好みのデザインから選ぶ

サッカーのすね当ては、好みのデザインから選びます。

例えば、色が黒で角が無くて丸い形状のすね当てと、色が白で外側が大きく膨らんだ形状のすね当てがあるとします。
これらのうち、汚れが目立たずにコンパクトなものが好きなので前者のすね当てを選んだとします。
つまり、好みのデザインを選びます。

このように、好みのデザインを考慮することが、サッカーのすね当ての選び方です。

サッカーのすね当ての付け方

サッカーのすね当ての付け方は、履いてるサッカーソックスの中にすね当てを差し込むだけです。

例えば、サッカーの練習を始める前にサッカーのソックスを履きます。
サッカーのソックスは長さがあるので、履くことで脛を覆うことができます。
その脛とソックスの間にすね当てを差し込みます。
これがサッカーのすね当ての付け方というわけです。

サッカーのすね当ての洗い方

サッカーのすね当ての洗い方をタイプ別に紹介します。

ソフトタイプ

サッカーのすね当てのソフトタイプは、洗濯機で丸洗いします。

例えば、ソフトタイプはEVA、ポリエステル、ポリウレタン、メッシュ、スポンジゴムといった柔らかい素材です。
この素材の場合、洗濯機に入れて洗ったときに洗濯槽に傷がつきにくいです。
なので、すね当てを洗濯ネットに入れたうえで、洗濯槽に入れて洗濯機で洗います。
つまり、洗濯機で丸洗いするというわけです。

こうして、洗濯機で丸洗いするのが、サッカーのすね当てのソフトタイプの洗い方です。

ちなみに、洗濯機で洗った後はしっかりとすすいで陰干しで乾かしましょう。
陰干しではなくて、乾燥機に入れて乾かせば熱によって型崩れする可能性があります。

ハードタイプ

サッカーのすね当てのハードタイプは、手洗いします。

例えば、ハードタイプは、合成樹脂やプラスチック、グラスファイバー、カーボンファイバーといった固い素材です。
この素材の場合、洗濯機に入れて洗ったときに洗濯槽が傷つきやすいです。
なので、まず水洗いで汚れを落として、ボディウォッシュを付けたスポンジでポンポンと叩きます。
叩いて浮いてきた汚れの泡をすすぎます。
つまり、手洗いするというわけです。

こうして、手洗いするのが、サッカーのすね当てのハードタイプの洗い方です。

ちなみに、泡をすすいだら最後は陰干しでしっかりと乾かしておきましょう。

サッカーのすね当ておすすめ10選

サッカーのすね当ては、最新や型落ち、定番まで含めると数多くあります。
なので、どれがおすすめかわかりません。
そこで、サッカー歴25年でいくつもすね当てを付けてきた筆者がおすすめを10個厳選して、人気ランキングと比較表交えて紹介したいと思います。

人気ランキング形式で紹介

サッカーのすね当てのおすすめを10位から1位まで人気ランキング形式で紹介します。

10位ミズノ|シンガード P3JYG005

ミズノのシンガード P3JYG005

ミズノ(mizuno)のシンガード P3JYG005は、ユニセックス対象のすね当てです。
素材は合成樹脂でソフトタイプです。
また、サイズはフリーサイズです。

タイプソフトタイプ
素材合成樹脂
サイズF
臭い対策

9位スフィーダ|シンガード

スフィーダのシンガード

スフィーダ(sfida)のシンガードは、sfidaロゴの入った軽量かつソフトなマテリアルのすね当てです。
素材はポリエステル100%でソフトタイプです。
また、サイズはフリーサイズです。

タイプソフトタイプ
素材ポリエステル100%
サイズF
臭い対策

8位ミズノ|シンガード P3JYG602

ミズノのシンガード P3JYG602

ミズノ(mizno)のシンガード P3JYG602は、激しい蹴り合いのダメージからすねを守るすね当てです。
素材は合成樹脂でハードタイプです。
また、サイズは15cmのフリーサイズです。

タイプハードタイプ
素材合成樹脂
サイズF
臭い対策

7位Northdeer|シンガード

Northdeerのシンガード

Northdeerのシンガードは、ダブルポケット付きのカーフスリーブ機能を搭載したすね当てです。
このすね当ては、シンガードが入れるだけでなく、上のポケットを使って、すね当てが完全に包められることにより、カーフスリーブから落ちません。
また、機能性が高く、快適な履き心地で通気性のあるデザインです。
素材は、外側がプラスチック、内側がクッションでハードタイプです。
また、サイズはS、M、Lの3つがあります。

ハードタイプ
素材表:プラスチック
裏:クッション
サイズS/M/L
臭い対策あり

6位ミズノ|シンガード P3JYG804

ミズノのシンガード P3JYG804

ミズノ(mizno)のシンガード P3JYG804は、激しい蹴り合いのダメージからすねを守るすね当てです。
このすね当ては、パッド取外して洗濯可能です。
素材は、合成樹脂でハードタイプです。
また、サイズは15cmと17cmの2つがあります。

タイプハードタイプ
素材表:合成樹脂
裏:合成繊維
サイズ15cm/17cm
臭い対策あり

5位プーマ|パワーキャット ライト

プーマのパワーキャット ライト

プーマ(PUMA)のパワーキャット ライトは、ポリエステル生地に包まれ、肌への当たりが柔らかく快適な、軽量のすね当てです。
このすね当ては、ストラップレスの仕様になっていて、立体的に表現されたPUMAキャットがアクセントです。
素材は、クッション材がEva樹脂100% 、本体がポリエステル100%で構成されていて、ハードタイプです。
また、サイズはXS、S、Mの3つがあります。

タイプハードタイプ
素材クッション材:Eva樹脂100%
本体:ポリエステル100%
サイズXS/S/M
臭い対策

4位ナイキ|Jガード

ナイキのJガード

ナイキ(NIKE)のJガードは、人間の脛骨の形状に適した構造のすね当てです。
このすね当ては、耐久性と軽量性に優れる薄型PEボディで、デュアルデンシティの抗菌加工EVAフォームパッキングです。
素材は、ポリエチレン80%、EVA20%で構成されていて、ハードタイプです。
また、サイズはXS、S、M、Lの4つがあります。

タイプハードタイプ
素材ポリエチレン80%/EVA20%
サイズXS/S/M/L
臭い対策あり

3位モルテン|スワンセシンガード

モルテンのスワンセシンガード

モルテン(molten)のスワンセシンガードは、モルテンが開発した柔らかいゼリー状の新素材のすね当てです。
このすね当ては、プラスチックとゴムの中間の特性を持ち、「優れた衝撃吸収性」「抜群の密着性」「無吸収性」の3つの大きな特徴があります。
素材は、ハードジェル、ポリカーボネート、スワンセパッド、スチレン系エラストマーで構成されてます。
また、カラーは、YK(黄×黒)、KL(黒×ライトグリーン)、KR(黒×赤)、WB(白×青)、BK(青×黒)の5つがあります。
さらに、サイズはS(縦14cm×横7cm)とM(縦17cm×横8cm)の2つがあります。

タイプ
素材ハードジェル/ポリカーボネート/スワンセパッド/スチレン系エラストマー
サイズS/M
臭い対策あり

2位ナイキ|マーキュリアルライト SP2120

ナイキのマーキュリアルライト SP2120

ナイキ(NIKE)のマーキュリアルライト SP2120は、通気性の高いスリーブと耐久性に優れた軽量シェルを採用したすね当てです。
このすね当ては、薄型シェルが快適なクッショニングを発揮し、かつ、左右それぞれのすねに合わせた形状で快適にフィットします。
また、素材はガードにEVA、スリーブにポリエステルなど使っていてハードタイプです。
さらに、サイズはXS、S、M、Lの4サイズがあります。

タイプハードタイプ
素材ガード:Kレジン79%/EVA21%
スリーブ:ポリエステル65%/ラバー19%/スパンデックス16%
サイズXS/S/M/L
臭い対策

1位アンブロ|ジュニア用シンガード UJS4901

アンブロのジュニア用シンガード UJS4901

アンブロのジュニア用シンガード UJS4901は、オーソドックスなアンブロのロゴ入りのすね当てです。
また、素材は合成樹脂でハードタイプです。
さらに、サイズは縦14.5cm、横8.5cmのフリーサイズで、抗菌機能付きです。

タイプハードタイプ
素材合成樹脂
サイズF(縦14.5cm/横8.5cm)
臭い対策あり

比較表で紹介

これまでに紹介したサッカーのすね当てのおすすめを比較表にまとめて紹介します。

ランキング1位2位3位4位5位6位7位8位9位10位
商品画像アンブロのジュニア用シンガード UJS4901ナイキのマーキュリアルライト SP2120モルテンのスワンセシンガードナイキのJガードプーマのパワーキャット ライトミズノのシンガード P3JYG804Northdeerのシンガードミズノのシンガード P3JYG602スフィーダのシンガードミズノのシンガード P3JYG005
メーカーアンブロナイキモルテンナイキプーマミズノNorthdeerミズノスフィーダミズノ
商品名ジュニア用シンガード UJS4901マーキュリアルライト SP2120スワンセシンガードJガードパワーキャット ライトシンガード P3JYG804シンガードシンガード P3JYG602シンガードシンガード P3JYG005
タイプハードタイプハードタイプハードタイプハードタイプハードタイプハードタイプハードタイプソフトタイプソフトタイプ
素材合成樹脂ガード:Kレジン79%/EVA21%
スリーブ:ポリエステル65%/
ラバー19%/スパンデックス16%
ハードジェル/ポリカーボネート/
スワンセパッド/
スチレン系エラストマー
ポリエチレン80%/EVA20%クッション材:Eva樹脂100%
本体:ポリエステル100%
表:合成樹脂
裏:合成繊維
表:プラスチック
裏:クッション
合成樹脂‎ポリエステル100%合成樹脂
サイズF(縦14.5cm/横8.5cm)XS/S/M/LS/MXS/S/M/LXS/S/M15cm/17cmS/M/LFFF
臭い対策ありありありありあり
商品リンク

サッカーのすね当ての売れ筋ランキング

サッカーのすね当ての売れ筋ランキングは、お店や集計期間(リアルタイム/デイリー/週間/月間)などによって異なります。
例えば、Amazonや楽天、Yahoo!ショッピングごとに売れ筋のサッカーボールが異なります。

まとめ:サッカーのすね当てのおすすめを参考にして、自分に合うものを見つけよう

サッカーのすね当てのおすすめを参考にして、自分に合うものを見つけましょう。
そのためには、まず、サッカーのすね当ての選び方を理解することが重要です。

一方、サッカーのすね当ての選び方を知らなければ、プレースタイルやフィット感、通気性、デザインなどの特性を見逃します。
そうなれば、誤ったすね当てを購入する可能性が高まるというわけです。

こうした悪い状況を回避するために、サッカーのすね当てのおすすめを参考にして、自分に合うものを見つけましょう。

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